1972年 8月廃棄物処理対策委員会発足
1977年 3月有機廃液焼却処理施設が完成
1977年 7月有機廃液焼却処理装置の運転開始
1980年 4月廃液処理施設(学内共同利用施設)を設立
廃液処理施設運営委員会を設置
無機廃液処理装置(中和凝集沈殿法)の運転開始
1982年 4月専任職員(教務職員)山田 悦が着任
1982年 7月廃棄物処理対策委員会から委託されて構内排水の定期分析を開始(松ヶ崎キャンパス東西2地点)
1983年 5月学内の下水道が整備
学内東西2カ所に排水モニター室を設置(温度、pHを自動記録)
1987年 5月水銀対策として西部構内の排水モニター室横に貯留槽(30 m3)を設置
1987年 5月有機廃液焼却処置施設の大がかりな改修工事
1992年 4月改組拡充して環境科学センターが発足 センター長(兼任教授)をおく
1993年 7月山田 悦が講師に昇任し、センター次長となる
センター管理運営委員会を設置し、その下に教育・研究専門部会、
廃液処理専門部会、廃棄物専門部会及び広報専門部会をおく
1994年 10月廃棄物集積場完成(焼却炉を含む)
講義「環境科学」を開講(センター提供の講義)
1994年 11月新しい廃棄物処理システムが開始
1995年 4月教務職員の胡連春が着任(~1998年3月)
1995年 6月公開講演会「緑の地球と共に生きる」の第1回を開催
1998年 3月山田 悦が助教授に昇任
1998年 4月教務職員の布施泰朗(旧姓 佐藤)が着任
1998年 7月廃棄物集積場での学内焼却は停止(ダイオキシン規制強化のため)
1999年 3月ダイオキシン対策を講じた有機廃液焼却処理装置に更新
1999年 4月講義「環境科学」を「地球環境論」に名称変更
2000年 3月松ヶ崎キャンパスの水質自動測定装置(排水モニター)の更新
2000年 11月第18回大学等廃棄物処理施設協議会(現:大学等環境安全協議会)の総会・研修会を本学で開催
2001年 1月嵯峨キャンパスに排水モニターが設置され、嵯峨キャンパス1地点の排水分析が追加
2001年 9月ISO14001を正式認証取得(環境科学センター、物質工学科など28サイト)
2002年 9月無機廃液処理装置更新(中和凝集沈殿法から鉄粉法に)
2003年 9月ISO14001を全学で拡大取得
2004年 9月ISO14001認証の更新(1回目)
2005年 9月ISO14001の移行審査(1996年版→2004年版へ)
2006年 1月山田 悦が教授に昇任
2006年 7月「京都工芸繊維大学環境報告書2005、2006合併号」を発行(はじめての発行)
2007年 6月岩崎 仁が准教授に着任(物質工学部門から)
2007年 9月ISO14001認証の更新(2回目)
2008年 11月12号館耐震工事のため移転
2009年 5月工事終了によりセンターに戻る。
12号館にもセンター教員及び実験室などを確保
2009年 9月集中講義「環境マネジメント」を開講(センター提供の講義)
2010年 9月ISO14001認証の更新(3回目)
2012年 5月環境安全教育デーを初めて実施
2013年 9月ISO14001認証の更新(4回目)
2016年 4月環境安全マネジメントシステム(ESMS)運用開始
2016年 8月ESMS運用開始に伴い、2016年版から「環境報告書」を「環境安全報告書」と改称して発行
ISO14001の移行審査(2004年版→2015年版へ)
2016年 9月ISO14001認証の更新(5回目)
2017年 7月有機廃液焼却処理装置の運用停止。廃液処理を外部委託に変更
2019年 4月新しい「環境安全方針」の宣言
2019年 9月ISO14001認証の更新(6回目)
2020年 2月布施 泰朗が准教授に昇任
2021年11月有機廃液焼却処理装置の解体・撤去
2022年9月ISO14001認証の更新(7回目)
2023年1月有機廃液焼却処理装置撤去跡地を有機廃液処理室及び特別管理産業廃棄物集積所に改修
2023年4月初 雪が助教に着任
2023年6月無機廃液処理装置の運用を中止。廃液処理を外部委託に変更。
歴代センター長着任年月日
佐藤 昌憲1992年(平成4年)4月1日
奥 彬1994年(平成6年)4月1日
田中 信男1998年(平成10年)4月1日
寺本 正明2000年(平成12年)4月1日
田中 信男2002年(平成14年)4月1日
三木 定雄2004年(平成16年)4月1日
村上 章2008年(平成20年)4月1日
川瀬 徳三2010年(平成22年)4月1日
柄谷 肇2012年(平成24年)4月1日
堤 直人2019年(平成31年)4月1日
前田 耕治2021年(令和3年)4月1日
小堀 哲生2024年(令和6年)4月1日