研究室の実験で発生した、廃液や固形廃棄物としての排出が難しい少量のサンプルを安全に回収・廃棄する。

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対象サンプル

少量で数が多いものや容器に付着したものなど、廃液や固形廃棄物として出すことが難しく、容器の洗浄が困難な有機系実験サンプル

  • 少量の有機系実験サンプルが大量にある
  • 容器が小さくて洗いこみに多くの手間がかかる
  • 大量の洗いこみによる有機溶剤曝露のリスクを考慮

注意点

  • 基本的に、廃液として出せるものは有機廃液・無機廃液、固形廃棄物として出せるものは特別管理廃棄物として処分する。
  • 少量で数が多いもの、容器に付着したものなどの、廃液として出すことが難しいもの、洗浄が困難なものを対象とする。
  • 有害物質が入っていると考えられる場合は、環境科学センターに相談する。
  • 容量は20mL程度までとする。

別途相談対象となる有害物質

  • 特定有害産業廃棄物(廃油、汚泥、廃酸または廃アルカリ)に関する物質 ほか(下表参照)
  • その他有毒・有害と考えられるもの
アルキル水銀化合物水銀又はその化合物カドミウム又はその化合物
鉛又はその化合物有機燐化合物六価クロム化合物
砒素又はその化合物シアン化合物PCB
トリクロロエチレンテトラクロロエチレンジクロロメタン
四塩化炭素1,2-ジクロロエタン1,1-ジクロロエチレン
シスー1,2ジクロロエチレン1,1,1-トリクロロエタン1,1,2-トリクロロエタン
1,3-ジクロロプロペンチウラムシマジン
チオベンカルブベンゼンセレン又はその化合物
1,4-ジオキサンダイオキシン類クロロホルム

手続きの流れ

準備物

  • 不要実験サンプル
  • 手袋等の保護具(搬入時)
  • 申込用紙 (Word

手順

1. 利用者は、各サイトで少量の実験サンプルの内容物の概要を確認する。

確認事項

  • 有害物質(上記対象物質参照)を含むものはないか
  • 漏洩の恐れのない容器に入っているか

基本的に、廃液として出せるものは有機廃液・無機廃液、固形廃棄物として出せるものは特別管理廃棄物として処分する。
廃液・固形廃棄物として出すことが難しいものを対象とする。

2. 環境科学センターに申込書を提出する。

  • 有害物質が入っている場合、搬入前に利用者から環境科学センターに相談する。
  • 有害物質含有の場合、環境科学センターから処分業者に連絡し、受入可否と金額を決定する。

3. 環境科学センターから、受入の可否、搬入日、処分金額単価等を連絡する。

4. 利用者は、指定日にセンターに実験サンプルを搬入する。

  • 漏洩防止のためにメディカルペール容器にポリ袋を入れ、サンプルを容器に詰める。
  • 詰替えは、環境科学センター教職員立ち合いのもと、利用者自身が行う。
    • サンプルの総体積は、容器の8割程度とする
    • 1個の容器あたり20 kgを超えないように詰める。

5. 容器に蓋をして、重量を測定する。

6. 有機廃液の搬出(年3回)の際に、同時に搬出する。

  • 搬出までは環境科学センターでサンプルを保管する。
  • サンプルはアサヒプリテック北九州で焼却処分とする。(サンプル容器とメディカルペール容器はそのまま廃棄となる)

8. 利用者に費用を請求する。(有機廃液・無機廃液の予算振替と同時)

価格

2000円/kg (容器含む重量、有害物質不含有の場合)