投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2018/6/1 14:09:49 (166 ヒット)

第24 回公開講演会 -緑の地球と共に生きる-

2018 年6 月25 日(月)午後2 時〜5 時
京都工芸繊維大学60 周年記念ホール(入場無料)

ポスターはこちら(PDFファイル)

開会の挨拶
京都工芸繊維大学 学長 森迫 清貴

講演1.「エコロジスト南方熊楠」
京都工芸繊維大学 環境科学センター 准教授 岩崎 仁

略歴:京都大学大学院工学研究科工業化学専攻修了、論文博士(工学)。京都工芸繊維
大学工業短期大学部写真工学科助手、同工芸学部物質工学科助手を経て、現職。南方熊
楠顕彰会理事、日本写真学会理事・西部支部長。著書に、『南方熊楠の森』方丈堂出版
(松居竜五と共著)など。
要旨:南方熊楠(1867-1941)は、民俗学者、思想家として評価・研究対象であると同
時に、日本の先駆的環境保護活動家、エコロジストとして評価されている。近年、新資
料が発見されるなど彼の研究活動について調査が進み、これまでと異なる新しい南方熊
楠像が形成されつつある。この講演では、最近の研究成果を紹介しながらエコロジスト
としての側面を中心に、南方の生涯を概観する。

講演2.「南方マンダラと生態系」
龍谷大学 国際学部 教授 松居 竜五

略歴:東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退、論文博士(学術)。東京大学教養
学部学生担当講師、ケンブリッジ大学客員研究員等を経て、現職。南方熊楠顕彰会理事、
日本国際文化学会常任理事。『南方熊楠 一切智の夢』朝日新聞社(1992 年度小泉八雲
奨励賞受賞)、『南方熊楠 複眼の学問構想』慶應義塾大学出版会(2017 年度角川財団学
芸賞受賞)など著書多数。
要旨:南方熊楠が1901 年から1904 年の
那智滞在期に真言僧の土宜法龍に送っ
た書簡には、「南方マンダラ」と呼ばれ
る独自の思想が示されている。この時期
の熊楠は、那智山中で隠花植物を中心と
するさまざまな生物の調査をおこなっ
ており、「南方マンダラ」の中にそうし
た生態系に向けた視線が織り込まれて
いることは重要である。本講演では、熊
楠の思想における生態系理解から「南方
マンダラ」への展開の道筋を分析する。

閉会の挨拶
京都工芸繊維大学 環境科学センター長 柄谷 肇


投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2017/12/19 21:59:27 (314 ヒット)

NO.100 環境科学センターニュースを発行しました。
以下のURLからダウンロードして閲覧してください。

PDFファイル
http://environ.kit.ac.jp/files/News100.pdf

閲覧するためにはAdobeAcrobatReaderまたは互換ソフトが必要です。


投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2017/8/10 11:23:49 (540 ヒット)

NO.99 環境科学センターニュースを発行しました。
以下のURLからダウンロードして閲覧してください。

PDFファイル
http://environ.kit.ac.jp/files/News99.pdf

閲覧するためにはAdobeAcrobatReaderまたは互換ソフトが必要です。


投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2017/6/6 14:07:15 (535 ヒット)

2017年4月に環境科学センター広報誌「環境」No.29
が発行されました。

以下のURLでPDFファイルを配布しています。
http://environ.kit.ac.jp/files/kankyo29.pdf

ダウンロードして閲覧ください。


投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2017/5/29 16:00:58 (555 ヒット)

第23回公開講演会
- 緑の地球と共に生きる -
日時:2017年6月23日(金)午後1時半〜5時
会場:京都工芸繊維大学センターホール(入場無料)

ポスター ここをクリック

開会の挨拶  京都工芸繊維大学 理事・副学長        森迫 清貴


1.「各種廃棄物の水質浄化用セラミックス原料としての有効利用」
京都工芸繊維大学材料化学系 准教授 塩見 治久

略歴   
1983年 京都工芸繊維大学大学院・工芸学研究科・無機材料工学専攻修了
1983年 日本特殊陶業株式会社入社(ジルコニア酸素センサーの研究開発)
1989年 京都工芸繊維大学・工芸学部・物質工学科,助手
1998年 京都工芸繊維大学大学院・工芸科学研究科,講師
2007年 京都工芸繊維大学大学院・工芸科学研究科,准教授

要旨:科学技術の進歩に伴い,人々の生活は豊かになる反面,環境汚染や種々の廃棄物が深刻な社会問題となりその対策が重要である.2000年には,循環型社会形成推進基本法が成立し,3R(Reduce, Reuse, Recycle)政策が導入され,廃棄物の削減(Reduce)はもとより,Reuse,Recycleが推進されており,種々の産業廃棄物,水産系廃棄物の資源として有効利用することを目的とした多くの取り組みが行われている.本学でも,ISO14001認証取得の一環として3R活動および環境関連の教育・研究を推進しており,我々の研究室でも,種々の廃棄物を利用した晶析型リン除去剤の開発を通して,資源の有効利用および水環境の改善に取り組んでいる.本講演では,主に,建築系廃棄物である廃石こうボード,水産系廃棄物であるホタテ廃貝殻を原料として有効利用した水質浄化用セラミックスの作製について紹介する.


2.「産業廃棄物と資源循環」
公益社団法人全国産業廃棄物連合会 専務理事 森谷 賢

略歴
1977年 京都大学大学院理学研究科修士課程修了。同年に環境庁に入庁。
2001年 以降、環境省において、環境影響審査室長、産業廃棄物課長、水大気総務課長。
2008年 以降、大臣官房審議官、環境大臣補佐官として、気候変動枠組み条約の国際交渉。
2011年 11月より福島除染推進チームのリーダー。関東地方環境事務所長を兼務しながら、国の除染活動、福島環境再生事務所の創設に関わる。
2013年6月から現職。

要旨:産業廃棄物業界は、動脈の産業活動を静脈として支えている。廃棄物の適正処理を大前提に、資源循環と低炭素化の社会的要請が強まる。事業者間での競争も加わり、中小企業がほとんどを占める業界の風景を変貌させている。2000年前後から加速された循環型社会づくりの動きは、事業者間でのネットワーク化、業務提携に留まらず、共同出資の会社設立、M&Aも目立つようになってきている。パリ協定の発効に伴い、超長期に及ぶ低炭素化が国内外で求められ、産業廃棄物業界も例外ではない。廃棄物処理法で求められるコンプライアンスを紹介しつつ、産業廃棄物業界の姿が、単なる処理の受け手から資源等への創り手に変わりつつあること、その中で、人材育成、低炭素化、再生可能エネルギー、業務連携、海外展開などの現状と今後の方向を述べる。


閉会の挨拶  京都工芸繊維大学 環境科学センター長      柄谷  肇

主 催
京都工芸繊維大学環境科学センター



(1) 2 3 4 ... 6 »