お知らせ : 第20回公開講演会 - 緑の地球と共に生きる -
投稿者: kankyoadmin 投稿日時: 2014/6/3 13:55:52 (1389 ヒット)

第20回公開講演会
- 緑の地球と共に生きる -
日時:2014年6月20日(金)午後1時半〜5時
会場:京都工芸繊維大学センターホール(入場無料)

1.「環境性能の高いLED照明の現状と課題」

京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 教授
森本 一成

略歴
1978年 京都工芸繊維大学大学院工芸学研究科電子工学専攻修士課程 修了
1979年 京都工芸繊維大学工業短期大学部 技官
1994年 京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科 講師
1998年 京都工芸繊維大学工芸学部電子工学科 助教授
2006年 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科先端ファイブロ科学部門 教授
2014年 京都工芸繊維大学 副学長、COIヘルスサイエンス拠点長

要旨:発光ダイオードLED(Light Emitting Diode)は高発光効率、低消費電力、長寿命といった特性を有し環境性能の高い照明具としての期待が大きい。このため住宅や公共施設などの様々な場面において蛍光ランプや白熱電球の代わりとしてLED照明の供給が加速している。また、LEDは振動に強い、小型•薄型化が容易、調色•調光を自在にできるといった特徴もあり、各種表示装置、携帯電話や薄型テレビのバックライト、交通信号機の灯器などへの利用も急速に進んでいる。本講演ではこうしたLED照明の製品事例や導入事例等を紹介し、LED開発の現状と課題について述べる。

2.「土からみた地球環境問題」

神戸大学大学院農学研究科 教授
藤嶽 暢英

略歴 
1988年 神戸大学大学院農学研究科修士課程 修了
1991年 神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程 修了
1992年 神戸大学大学院自然科学研究科(地球環境)助手
1999年 神戸大学農学部 助教授
2007年 神戸大学大学院農学研究科 准教授
2010年 神戸大学大学院農学研究科 教授

要旨:温暖化,砂漠化,塩害,酸性雨などの地球規模の環境問題はいずれも我々の足下にある土壌と極めて密接に関係している。例えば温室効果ガスである大気中CO2濃度の上昇は植物による光合成(炭素固定)を活発にすることが抑止力のひとつとして挙げられているが,植物に固定される炭素の3倍もの炭素が実は土壌に存在する。したがって,緑を増やすことも必要であるが,土壌に蓄積された炭素がCO2として放出されないようにすることはより重要な課題である。本講演では「土ってなんだろう」という基本解説から「環境問題と土の意外な関わり」へと幅広く解説する。


嵯峨キャンパス学道会館でも講演会に参加できます。
講演を中継:質疑応答にも参加可能
嵯峨キャンパス 京都市右京区嵯峨一本木町
会場についての連絡先Tel. 075-861-0714 


主 催
都工芸繊維大学環境科学センター
Home Page Address http://environ.kit.ac.jp/

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